春から夏へ、紫外線がぐんと強くなるこの時期。
お肌のUVケアはバッチリでも、
「頭皮の紫外線対策」は意外と見落とされがち。
将来の美髪のためにも、今からできるケア、始めてみませんか?

【予防】
1. 帽子をかぶる
・通気性のいい麦わら帽子やキャップがおすすめです。
・UVカット素材のものを選ぶとさらにいいです。
2. UVスプレーを使う
・髪と頭皮に使える スプレータイプの日焼け止めが便利です。
・髪をベタつかせず、メイクの上からもOKなミストタイプもおすすめです。
3. 分け目を変える
・同じ場所に紫外線を当て続けると、分け目の地肌が焼けやすくなります。
・時々、分け目を変えて負担を分散させましょう。
4. アフターケアも忘れずに
・日焼けしたその日に保冷剤などで冷やしましょう。
・もし焼けてしまったら、頭皮用の保湿ローションや美容液を使ってケアしましょう。
5. 日傘も有効
・帽子が苦手な方はUVカットの日傘を使いましょう。
・最近は晴雨兼用でデザインもいろんな種類のものもあります。

【日焼けするタイミング】
1. 通勤・通学中の徒歩や自転車移動
・朝や夕方でも紫外線は降り注いでます。
・特に春〜秋はUV量が多く、毎日の積み重ねが地味に効いてきます。
2. 買い物やちょっとした外出(10〜15分でも)
・コンビニやスーパーへの短時間の外出でも、分け目部分が直撃されやすいです。
・短時間だと油断しがちですが、意外と焼けやすいタイミングです。
3. 洗濯物を干す・庭やベランダに出るとき
・家の敷地内でも、帽子なしで外に出ると紫外線を浴びています。
・特に午前10時〜午後2時はUVが強めです。
4. カフェやレストランのテラス席
・気持ちいいけど、頭に直射日光が当たる時間が長くなりがちです。
・暑くなくても座っている間にジリジリと焼けてきます。
5. 車の運転中(特にサンルーフや窓が多い車)
・ガラス越しでもUV-Aは通過するので、頭頂部に意外と当たってます。
・窓の位置や光の入り方によっては、けっこう日差しが強いです。

どんなに気をつけていても、こういう何気ないタイミングで、
気づかないうちに焼けてしまうことがありますよね。
ていうっかり日焼けし後のケアは、炎症を長引かせないように、
以下のことに気をつけてみてください。
【日焼けしてしまったら気をつけたいこと】
1. 触りすぎない&洗いすぎない
・頭皮がヒリヒリする時は優しく洗う or 洗わずにぬるま湯ですすぐ程度にしておきましょう。
・ゴシゴシ洗い、強めのシャンプーは避けましょう。
2. 熱いお湯を使わない
・熱いシャワーは刺激になって炎症が悪化することもあります。
・ぬるめ(35~37℃)で優しく流しましょう。
3. ドライヤーの熱も注意
・乾かすときは冷風メイン or 熱風を遠くからあてましょう。
・頭皮が焼けてると熱風でも痛むので、距離はいつもより離してみましょう。

【早く改善するためにやると良いこと】
1. 頭皮用の保湿ローションを使う
・アロエやヒアルロン酸入りの頭皮用化粧水で保湿をしましょう。
・肌用でもいいですが、ノンアルコールのものが安心です。
2. 冷やす(冷タオルや保冷剤をタオルでくるんで)
・炎症を抑えるにはまず冷却しましょう。
・冷たすぎないくらいで、5~10分を数回に分けて冷やしましょう。
3. ビタミンC・Eをとる
・食べ物でもサプリでもいいので、なるべく抗酸化作用で修復を促進させましょう。
・オレンジ、キウイ、アーモンド、アボカドなどがおすすめです。
4. しっかり寝る・水分補給
・睡眠中に修復ホルモン(成長ホルモン)が活発になります。
・水分を取ることで乾燥や炎症の緩和になります。

日焼けは日常の中で避けたくても避けられないので
うまく対策と対処していきたいですね。
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