デジタルパーマって普通のパーマと何が違うの？
と言う声を多く頂いているので今回はデジタルパーマの
特徴・メリット・デメリットを簡単にご紹介していきたいと思います！
＊デジタルパーマの特徴＊
・普通のパーマはパーマ液をつけ薬剤のみでパーマをかけていきますがデジタルパーマはそこに専用のロッドを使い熱を加えてカールをつけていきます。
・熱を使ってかけることで、持ちが良く、定着力が強く、形状記憶パーマとも呼ばれています。
・個人差はありますが持ちの目安は約2〜3ヶ月。長持ちする方は半年以上も持つ方もいらっしゃいます。
・乾いた状態の時の雰囲気にも違いがあり、普通のパーマは濡らすとよりカール感が出ますが、
デジタルパーマは乾いた時によりカールが出てくれるのでお家での再現もしやすいです。
＊デジタルパーマのメリット＊
・普通のパーマは濡れた時にパーマが出て、デジタルパーマは乾かした時にカールが出るので
お家でのスタイリングの再現がしやすい。
・ウェーブがしっかりと定着するので、コテで巻いたようなふんわりしたパーマになる
・固定力と定着力が高いので、髪質が硬く、毛量が多くてかかりにくい方でもパーマが出せるようになります。
・いつもパーマがかかりにくい方、巻いたようなゆるめのカールがほしい方、朝のスタイリングを楽にしたい方にはとってもオススメです！
＊デジタルパーマのデメリット✳︎
・熱を与える為、普通のパーマより多少ダメージがあります。(今は薬剤もダメージレスな物も多いので、ビリビリになるような事はありませんが)
・根本からパーマをかけて根本をふんわりさせるスタイルには向きません。(根本付近に熱を与えると危険な為)
・根本からかけてふんわりさせたい方は、普通のパーマがオススメです。
なりたいスタイルによってはデジタルパーマが不向きの場合もありますので一度、なりたいスタイルをスタイリストに相談して、一緒に共有しながらあなたにあうパーマスタイルを見つけましょう♪
また、意外とどうやって乾かしたらいいのか、なかなか自分でカールを出すのが難しいという方に向けて、次回はデジタルパーマの乾かし方のコツをご紹介しますね☆
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